データ化された請求データの振込日を指定して、振込予約ができます。振込指定日に自動で振り込まれるので、振込忘れの心配もありません。
事前準備
振込予約をするには、SBペイメントサービス株式会社(以下SBPS)の支払代行サービスへの申込みと、振込パスコードの設定が必要です。
SBPSの支払代行サービスへの申込み
SBPSの支払代行サービスへのお申込みが必要です。審査完了後にAirインボイス専用の準備金口座が作成され、振込機能が利用できるようになります。通常平均1~3営業日程度で審査が完了します。詳細は、下記のページをご確認ください。
振込パスコードの設定
振込予約の実行時に必要となる「振込パスコード」の設定が必要です。詳細は、下記のページをご確認ください。
振込予約をする
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「ホーム」画面の「データ化済」をタッチすると「データ化済」画面が開きます。「データ化済」画面の振込予約待ちから、振込予約をしたい「請求データ」をタッチします。
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「請求詳細」画面で内容を確認します。内容に間違いがないことを確認したら「振込予約対象として選択する」をタッチします。タッチすると「データ化済」画面に戻ります。
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「データ化済」画面で、振込予約対象として選択した請求データに「チェック」が入ります。「振込指定日を設定する」をタッチして、チェックされた「請求データ」の振込指定日を設定します。当日含む最大30日先まで設定できます。日付を設定して、「次へ進む」をタッチします。
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振込対象となる取引先に間違いがないか確認し、「振込予約を実行する」をタッチします。
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振込パスコードを入力すると振込予約が実行され、請求データが「入金待ち」の状態になります。
「入金待ち」に反映されていない場合はホーム画面をタッチしたまま下にスライドすると、ページが再読み込みされて最新の状態を確認できます。
必要な金額の確認や入金方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
まとめて振込予約する
「データ化済」画面にある振込予約待ちの請求データから、まとめて振込予約したい請求データに「チェック」を入れることで、複数の「請求データ」を振込予約ができます。
未読の請求データをタッチすると「請求詳細」画面へ遷移します
「未読」マークがついた取引先の請求データをタッチすると、「請求詳細」画面へ遷移します。請求データの内容に間違いがないかご確認ください。
同一の振込先がある場合の振込単位選択
まとめて振込予約の際に「振込予約を実行する」をタッチしたあと、同一の振込先があると「振込単位選択」画面が表示されます。「振込単位選択」画面で「まとめて振り込む」か「別々に振り込む」かを選択して振込予約の確認に進んでください。
まとめて振り込む場合、同一の取引先名で請求データの振込先が異なる場合
それぞれの振込ごとに振込手数料がかかります。その場合は「振込履歴」画面で、振込先ごとに振込データが保存されます。
取引先ごとに振込単位の方法を保存できます
次回以降も同じ振込方法を使用する場合に「選択内容を保存する」をタッチすると、取引先ごとに振込方法を保存できます。保存した振込単位は「設定」画面の「取引先管理」から変更できます。詳細は、下記をご確認ください。
当日の振込予約について
振込予定日が当日の場合でも、原則24時間365日振込みが可能です。(モアタイム対応)
振込先の金融機関がモアタイム対応していない場合、振込先の金融機関の営業時間内であれば即時、営業時間外の場合は翌営業時間帯に振込みが実行されます。 振込みに関するよくあるご質問は、下記のページをご確認ください。
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